<ホットフラッシュ>更年期障害で出る症状の対処方法を解説

閉経前後の約10年間を更年期といいますが、この更年期に起こる身体の不調が更年期障害です。

更年期障害が起こる年齢や症状は個人差がありますが、更年期障害の中で特に多く見られるのがホットフラッシュです。

ホットフラッシュの主な症状は、脈拍が増えて胸がドキドキする、突然体がカーッと熱くなる、涼しいのに大量の汗をかくなどがあります。

閉経前の女性の約6割が経験するといわれており、そのうちの1割程度が重症化すると考えられています。

対処法は、ストレスや辛い物などの刺激物を避け、通気性の良い衣類を着用し、涼しい部屋で過ごすようにしましょう。

症状が出たときには、深呼吸をしてリラックスし、冷たいタオルなどで首筋を冷やしてみるのもお勧めです。

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