<生理痛>腹痛の原因はなに?ホルモンの観点で徹底解説

生理のときの特徴に、辛い症状で女性を苦しめる生理痛があります。

生理痛の代表的な症状としてあげられるのが、下腹部が痛くなる腹痛です。

生理痛としての腹痛の原因は、主にプロスタグランジンというホルモンにあります。

実は生理が始まる前から、女性の子宮の中ではこのプロスタグランジンというホルモンが分泌されます。

子宮を収縮させる働きを持つプロスタグランジンは、経血を子宮の外に排出させるために必要なホルモンです。

しかし、このホルモンには経血を子宮が居に排出させると同時に痛みや熱、腫れを引き起こす成分でもあります。

生理中に起こる腹痛は、このプロスタグランジンの分泌量が多いことによって必要以上に子宮が収縮して起こります。

関連記事

  1. 《ほてり》生理中のありがちなトラブルの原因と対策3選!

  2. <生理痛>寒気の原因はなに?ホルモンの観点で徹底解説

  3. <生理トラブル>少量の出血が止まらない場合に考えられる病気とは

  4. <生理痛>イライラの原因はなに?ホルモンの観点で徹底解説

  5. 《むくみ》生理中のありがちなトラブルの原因と対策3選!

  6. 《下痢》生理中のありがちなトラブルの原因と対策3選!

  7. 《残尿感》生理中のありがちなトラブルの原因と対策3選!

  8. 生理が起こるメカニズムって?ホルモンが体に与える影響を解説

  9. 【ロキソニン】生理痛に効く市販薬の特徴と服用時の注意点

▼NEW

▼RECOMMEND

▼CALENDER

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
PAGE TOP