恋をするとまず脳内にあるオキシトシンやドーパミンというホルモンが活性化されます。
しかしこれは男性の脳内にも存在するものなので、女性ホルモンとの関係性は薄いです。
恋との関係性が深いのは、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンになります。
これは大豆にも含まれている成分ですが、恋をしたときのほうが女性ホルモンの分泌量が多くなるのです。
またエストロゲンには排卵を誘発するだけでなく、目に潤いをもたらしたり肌をツヤツヤにする効果もあります。
恋をしている女性が、魅力的に見えるのはそのためです。
意中の男性がいる女性は、女性ホルモンの増減により敏感になって、エストロゲンの分泌量が多い日にデートのスケジュールを合わせてみてはいかがでしょうか。