女性は特に更年期になると更年期障害が出やすいと言われてます。
更年期とは閉経前を指し、その時期にはダイナミックな女性ホルモンの減少が見られ心身に様々な支障をきたすようになるんです。
更年期障害の代表的な症状に、うつ症状やイライラ、不安感などがあります。
それに付随して吐き気を催すようになる人もいるのです。
吐き気はメンタルから来る一つの症状であり、更年期によって精神に支障がある証拠ともいえるでしょう。
吐き気が襲うと、食欲も減退してしまいます。
このような場合には野菜をたくさん煮込んでスープにするなど、食事を摂取しやすいように工夫する必要もあります。
どうしても吐き気が止まらない場合は婦人科や診療内科を受診するのも一つです。