妊娠中に喉が渇くのは赤ちゃんが水を欲しているからです。
妊娠中は血液量が40%も増加し羊水も水で構成されているので、今まで以上に水分補給をしなければなりません。
妊婦の1日の水分摂取量は1.5L以上とされ、喉が渇く前にこまめに摂りましょう。
水をたくさん飲むとトイレが近くなったりむくんだりすることを嫌う人もいます。
しかし実際は適切な量の水を飲むことで、腎臓の働きは助けられ老廃物が排出されてむくみを予防できます。
水が最も適していますが、アルコールやカフェインの入っていないものなら好きな飲み物で良いです。
つわりはひどい時でも炭酸水であれば気分が爽やかになります。
それでも飲めない場合は医師に相談しましょう。